アルバムの中に隠した記憶

貢いでくれる人を募集して消費者金融の借金を返済する計画
支援してくれる人がいたらいいなという感覚でパパ活始めたんです。
やっぱりきっかけはネットの情報でしたよね。
食事だけ、デートだけ、テキストの交換だけ、その程度の付き合いでお小遣いがもらえるなら、やってみてもいいかもって思ったんです。
支援してくれる人がいてくれるだけで、心強いことってあるじゃないですか。
ちょっとした困ったことや、悩み事を相談できる相手がいるだけで、助かることもあるし。
それで、年上の落ち着いて社会経験もある大人の人に話を聞いてもらえたら、それだけで解決することもあると思うんですよね。
それで、数千円でもお小遣いもらえたら・・・十分じゃないですか？
コロナが始まって、しばらくしてから、本当に精神的に辛くなることが多くて。
支援してくれる人、パパ活を始めたんです。
だけど、コロナの時という時期が悪かったのかもしれないんですが、、、「オトナ」の関係を求められることが多かったんですよね。
みんな濃厚接触を避けるかと思っていたんですが、それで支援してくれる人を探しやすくなると私は思っていたんですが、逆だったんです。
こんな時だからこそ、逆に濃厚接触に飢えてる人がパパ活市場に出回っていたんですよね！
危機感ないのかな？って最初は驚いたんですが、色んな人とやり取りしてるうちに、支援してくれる人になってくれそうな人って判別付きやすいことに気付いたんです。
こんな時期だからこそ、「オトナ」な関係を求めるような人たちを切って行くと自然に残るのはちゃんと向き合ってくれる大人な男性なんです。
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